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エッチして、また明日
第9章 先生の嫉妬



「んぅ〜〜っっ!」

一度読書をやめて思いっきり伸びをした

山下が誘ってくれるようになってから、毎日本を持ってくるようになった。待ってる間暇だしね……

チラっと時計を見る

「あと40分か……」

SNS見てたらあっという間に過ぎる時間だな。
本は集中力切れたからもう無理……

「咲乃」

「えっ……先生どしたの……」

名前を呼ばれて声の主を見ると、教室のドア前に倉岡先生が立っていた。

「あれ、部活は??」

「キャプテンの山下に任せた。」

なんで?……まぁ試合前とかじゃ無いもんね…

「久々だな、喋るの」

先生は私の前の席の机に座るとタバコに火をつけた

あ、なんか久しぶりだ…本当に


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