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エッチして、また明日
第9章 先生の嫉妬
「吉岡!今日予定ある??」

「今日は何もないよ〜」

「俺、部活だけど一緒に帰りたい。」

「ふふっ、うん、待ってるね」

あの日以来、山下が積極的に誘ってくるようになった

山下と帰るのは、話も弾んで純粋に楽しいし、誘ってくれるのは嬉しい。もう少し一緒に居たくて、マックやファミレスで夜ご飯食べて帰ったりもしてる。

山下はふわふわって笑うと友達と一緒にグラウンドに向かって行った。

少し肌寒いけど、窓を開けてグラウンドを眺める。

秋って1番好きだなぁ……あ……倉岡先生……
陸上部の顧問とお喋りしてる。
陸部の顧問の先生、若くて可愛いくて生徒からも人気がある。

あ、山下発見!

「やましたぁ〜!がんばれ〜!」

私が大声でそう言うと、周りが冷やかし始める

「ありがとーーーーっ!!!!!」

顔を赤くしながら、私が出した何倍も大きい声で、そう叫んだ

ちょっと意地悪しすぎたかも。自然と笑みがこぼれる




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