この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
エッチして、また明日
第2章 2人目、元カレの親友
「ダメダメぇっ、あっあぁぁあん!!!」
「うっ……っ…あぶな…」
咲乃は力が抜けて、涼太に覆いかぶさるように倒れた
「も、むりぃ……あっ!あぅぅ、んんっ」
「俺まだイッてないから…一緒にイこう」
耳元で優しく囁くと、唇に優しくキスした
「んっんっ、んんぁ、も、きもちぃのむりぃ……っ」
「まじで可愛い……」
咲乃の細い腰を掴んで奥まで一気に突き上げる
「ぁぁあっっ、ぁあ、だめぇ、だめっ、また、いっちゃぅう」
「おれもっ…いくっっ」
・
・
・
・
・
・
「今日は泊まって帰ったら?」
先輩の腕枕で頭を撫でられ、時折ふいにキスをされ甘い時間を過ごしてる。
一回で終わると思った行為は結局、私が立てなくなってしまうまで
何回も続いた。
「先輩、彼女いるのに、絶対良くない…流された私がいうのもだけど…」
先輩は少し驚いた顔をしてから柔らかく笑った
「俺、彼女いないよ?」
「本当に?部屋に女性用の化粧水とかあるし…」
「あ〜、あれは元カノのだね。」
先輩はそう言うと私の上に跨った
「俺さ…本当に咲乃の事好きだったんだよ?俺の事振って、あいつと付き合ったバツに今日は寝かさないからね」
不適な笑みで笑う先輩はいつもより大人びて見えた。