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逆転満塁ホームラン!
第3章 不吉な予感

扉が開くなり聞こえたのは、大塚愛のプラネタリウムだった。多分、女の子が歌っているんだろう。

まあ、ぼちぼち良い声だな、なんて呑気な事を思ってる内に私は又も背中に手を添えられ大きな自動扉の前に立たされた。


黒服さんがインターホンを鳴らすと、カラオケの音が凄い近い距離になる。──つまり、開いたのだ。

通称、空かずの間ってやつが。


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