この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逆転満塁ホームラン!
第4章 深夜の炭水化物

不意打ちの私の本心にきっと、相当驚いたはずだ。

十秒ほど、間が空いてから『おん。もう寝ろよ』とだけ小さく呟いた御曹司プレイボーイは一方的に電話を切った。


鏡に映る私はすっぴんで、ショートカットの髪の毛はお高いリンスとトリートメントのお陰でサラサラ。

コップに水を入れて、水道水だなんてことを気にせずに飲み干すと……激しくドアがノックされた。


何故だろう、誰だか分かるのは。

きっと──いや、100%隣の部屋の天草だろう。

/337ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ