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秘メゴト
第1章 秘密だよ
鈴村 勇史【スズムラ ユウシ】は暗い部屋の中ベッドの脇に立ちそこで眠る隣の家の子供、古坂 伊都【コサカ イト】を見つめていた。
安心しきった寝顔。
数年前から互いに片親同士、子供の事など忘れたかのように仕事に明け暮れる親は、家を空けがちだった。
必然的に子供は子供同士で
一緒にいることになった。
今日も親は泊まりで帰って来ない。伊都はそのまま勇史の部屋に泊まる事になった。
「……無防備だな、伊都」
すぅすぅと寝息を立てる伊都のパジャマのボタンを、上から一つづつ外していく。
小学六年生だが、小高い山になった胸は、想像してたより大きい。
ボタンを外し終わる頃には、外気に晒された乳首がむくりと膨らみ始めていた。
そんな様子を見ながら、ズボンに手をかけ一気に脱がす。
うぶ毛程度に生えたアソコが
可愛く見えた。
「……いただくか」
勇史は伊都の乳首を
口に含んだ。
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