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秘メゴト
第2章 ○○する、される

暫く伊都は柿元の頭に頬を置いていたが、落ち着いたのか立ち上がると柿元の手を解放した。

自由になった手は、伊都の手首を掴み引き寄せる。


「なぁ…入れたい」


耳元で囁き、舌を入れる。

くちゅくちゅと音が響き、首筋から背中へとゾクゾクと快感の波が襲う。

スカート越しに擦り付けられた柿元の下半身はまだ元気で、わざと腰を揺らし誘っている。

そんな行為が、達したばかりの秘部からトロリと蜜を溢れ出させた。


「ぁあっ…ダメ。ゴム無いでしょ?だけど、好きな所、触っていいよ……あっ…ひゃあ!」


制服と下着を一緒に捲り上げ、露になった乳首を口に入れるとねっとりと舐め回す。


「ああっ!下も…クリも触ってぇ…いいっ…んぁっ」


机の上に押し倒し、舌で乳首を転がし指でクリトリスを弄られ伊都は激しくよがり、啼いた。

普段は勉強している教室、机の上での淫らな行為は、二人を熱くさせた。


「すげぇ、エロい…」


机の上で脚を開き、指二本を出し入れされるたび胸が揺れる。

柿元は胸から首筋、耳、頬から唇へとキスを落としていき最後に向け、指の動きを速くし、そして中で掻き回した。


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