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秘メゴト
第1章 秘密だよ


「あんっ…あ、んぁ…んっ」


悲鳴に似た声を上げていたが、いつの間に感じてきたのか、ちゃんとした『喘ぎ』になってきていた。

逃げ腰だったが今は、次の刺激が欲しいのか無意識に、ゆっくりと動かし勇史に押し付けている。

その行動に勇史はニヤリと笑みを浮かべ、今まで弄らなかった一番敏感な尖りに触れた。


「ひぁっ!?あああっ…!」


刺激を与えながら、たっぷりと愛液で濡らした指を伊都の中へと挿れていく。


「やだやだやだっ!おかしくなっちゃうっ!ゆーし君っ」


おかしくなっちゃうは、気持ちいい証拠だ。伊都の訴えは無視して続ける。

舌先を激しく動かし、吸い上げる。それを繰り返し高みへと近付けていく。

二本に増えた指を、伊都はきゅうきゅうとよく締め付けた。


「あ…っ…あ、ああぁっ!!」


一際大きな喘ぎ声を出しながら伊都は始めての絶頂を迎えた。


「まだお休みの時間じゃないぞ…本番は、これからだ」


勇史はベルトを外し、チャックを下ろした。


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