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第2章 オンナの落とし方

～暁斗のカコ～

これまでに付き合った彼女、関係を持った女は10人いや20人以上。
特に今の仕事についてからは。

世の中では院卒の警察庁勤めで｢エリート｣と呼ばれる部類。確かに給料もいいし、公務員だから安定してると言って、その肩書きだけを目的に女が寄ってきた。


でも俺は特殊な性癖を持っている。

簡単に言うと｢ドS｣
いや、鬼畜かな（笑）

女に気持ちよくさせられることさえ嫌。フェラなんて御免だ。俺の快楽を操られたくない。
ただひたすら女を喘がせる、イカせる。その悶え苦しむ顔を見るのが最高の俺の快楽なんだ。

もちろん家には数え切れない玩具がある。
拷問部屋と名付けた一室もあって、ひたすら犯すんだ。

もちろん最初はちゃんとしたベッドに連れていく。
最初っからそんな部屋連れてったら何も出来ないから。

女だけ徐々に脱がせ、全身をくまなく愛撫し、指で何度か弄ってイカせると、女はいれてと求めてくる。
まだ…と焦らして力が入らないくらいになるとお姫様抱っこで俺の大好きな部屋へご招待。

気分によってX字の磔台、婦人科の検診台、拘束ベッドに乗せ、望み通り挿れてやる…………もちろん玩具を。
横着でナマイキだった女は宙吊りにしてアナルまで遊んでやったこともある。

男のような、獣のような声で喘ぐ女や、喚き声をあげ助けを求める女。ほぼ全員粘着テープで口を封じた。

そして延々といろんな玩具でいろんな体位で攻め立て、女の意識がほぼなくなった頃、俺自身を埋める。
意識を取り戻させるようにケツを叩きながら、巨根と呼ばれる俺のモノでトドメをさす……

これが俺のやりかた。
それが彼女であろうが、金目当て、肩書き目当てに寄ってきた女であろうが変わらない。

このプレイについてこれた女はいなかった。
意識が戻ると逃げるように出ていき、二度と現れない。


見るからに小動物の藤川……
鳴かせたい。喘がせたい。
さて。。。どうやってオトそうか。