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先生と生徒~15年待った分……
第7章 快楽の中へ~基本編~
「おいしいーーーー!!」
彩音は自分の恥ずかしい格好を一瞬忘れて暁斗のチャーハンの出来栄えに感動する。
「え、先生、めちゃくちゃ料理上手やね!お店にあってもおかしくないほど美味しいよ!!!」
「ひとり暮らし始めたとき、チャーハンと焼きそばしか作れなくてさ。しょっちゅう作ってたら上手になっちゃったんだよ笑」
「ほんとにおいしいよ!!ね、もう一口ちょーだい?」
「んなチャーハンばっか食ってたらのど詰まるぞ……ちゃんと水も飲まないと。」
彩音の口にチャーハンを入れ、暁斗は自分の口に水を含む。
「んふっ……」
暁斗はそのまま彩音に口付け、水を流し込んだ。
「もう1回飲むぞ」
「…っそんな……飲み方……んんーっ………」
軽くあごに手を添え飲みやすいように少しずつ水を流し込む。
「ほら、もう18時だぞ……明日からまた1週間仕事なんだからしっかりためとかないとな……」
「もうそんな時間……!!帰らなきゃ……」
「まだ帰れねぇよ……こっちのお口がぱくぱく物欲しそうにしてんだから……」
ずちゅっっ……
「あぁっっ………………」
「まずは1本……」
彩音は自分の恥ずかしい格好を一瞬忘れて暁斗のチャーハンの出来栄えに感動する。
「え、先生、めちゃくちゃ料理上手やね!お店にあってもおかしくないほど美味しいよ!!!」
「ひとり暮らし始めたとき、チャーハンと焼きそばしか作れなくてさ。しょっちゅう作ってたら上手になっちゃったんだよ笑」
「ほんとにおいしいよ!!ね、もう一口ちょーだい?」
「んなチャーハンばっか食ってたらのど詰まるぞ……ちゃんと水も飲まないと。」
彩音の口にチャーハンを入れ、暁斗は自分の口に水を含む。
「んふっ……」
暁斗はそのまま彩音に口付け、水を流し込んだ。
「もう1回飲むぞ」
「…っそんな……飲み方……んんーっ………」
軽くあごに手を添え飲みやすいように少しずつ水を流し込む。
「ほら、もう18時だぞ……明日からまた1週間仕事なんだからしっかりためとかないとな……」
「もうそんな時間……!!帰らなきゃ……」
「まだ帰れねぇよ……こっちのお口がぱくぱく物欲しそうにしてんだから……」
ずちゅっっ……
「あぁっっ………………」
「まずは1本……」