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第7章 快楽の中へ～基本編～

｢はぁんっ………！！！！ぁっ………ま…また………！！！！……………！！！！！｣


｢またイくって言わなかった……｣

ヴーン………

｢はぁんっっっ……やぁぁ……あぁーーーーっっ…！！｣


いつの間にか暁斗の指は3本に増え、彩音は快楽という地獄にいた。何度も何度も絶頂を迎えさせられる。イってる間にも強引に指を動かされるのでイッたあとにまたすぐ絶頂を迎える。

｢イく｣って言わなかったときは、クリキャップをつけて肥大しているクリトリスに電マをあてる。彩音は元からイキやすい敏感体質なのだろう。体を弓なりに反らしながらひたすらイキ続ける


｢ほら彩音、みてみなよ……。彩音のクリトリスこんなに真っ赤においしそうになったよ……。｣

暁斗はクリキャップを外す。

｢やぁ…………み……みたくない…………｣

彩音が縛られているのは婦人科の内診台。下を見れば大きく自分が足を開いているのも暁斗の指が刺さっているのもはっきり見える。もちろんクリトリスもきっと見えてしまう…。

｢見ないなら…………わからせてやるよ｣

フゥーーーーー

｢んぁぁぁ……！！！！｣

暁斗はクリトリスに息を吹きかける。

｢なに、これだけでイくの？？じゃぁ、ここを集中的になめて……思いっきり吸ったら彩音はどうなるかな？｣

｢ん…やぁ……そんなの……だめ……｣

｢想像して感じてんの？？彩音のナカがギュンギュン俺の指を締め付けてるよ？………………想像だけで感じてないで、おねだりしてみなよ。舐めてくださいって｣

｢やぁっ……ほんとに……だめぇ………｣

｢言えないの？指がちぎれそうなくらいに締め付けてるくせに？｣

暁斗はGスポットを軽く刺激する


｢はぁんっっ……や…………だって…………そんな……言えない…………｣


｢そっか…………じゃあ、今日は終わりだな。｣



暁斗は指を抜いた。


｢んぁ……ぇ………終わりって………｣


｢だって彩音が俺の言う事聞かないから。何回もやだって言ってたしね。だから終わり。｣


淡々と手を縛っていた縄も解いていく。

(やだ……このまま終わりなんて。。。先生の…先生のもいれてほしかったし………でも。。。。)