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先生と生徒~15年待った分……
第7章 快楽の中へ~基本編~
「手首、痛くない?ちょっと赤くなってるけど、跡残ったりしないから大丈夫だから。次は足解こうね……」
(どうしよう……ほんとに終わっちゃう……言えたら……言えたら続きをしてくれる………でも………)
ギュッ……
彩音はとっさに暁斗のTシャツの裾をつかむ。
「どうした?」
「………だ………」
「え?なに?聞こえない。」
「や……だぁ………」
「やだ?何が??」
暁斗は彩音の手を払い、足の縄をほどこうとする。
「……て……」
「今度はなに??」
「せんせぇ………………」
今にも泣きそうな声で暁斗を呼び、精一杯手を伸ばす
暁斗の首にしがみつく
「……せ…んせ…………な…………なめて…………くだ…さい…………」
(どうしよう……ほんとに終わっちゃう……言えたら……言えたら続きをしてくれる………でも………)
ギュッ……
彩音はとっさに暁斗のTシャツの裾をつかむ。
「どうした?」
「………だ………」
「え?なに?聞こえない。」
「や……だぁ………」
「やだ?何が??」
暁斗は彩音の手を払い、足の縄をほどこうとする。
「……て……」
「今度はなに??」
「せんせぇ………………」
今にも泣きそうな声で暁斗を呼び、精一杯手を伸ばす
暁斗の首にしがみつく
「……せ…んせ…………な…………なめて…………くだ…さい…………」