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美女の危ない立回り
第2章 危ない立ち回り(大学3年の夏)
サトルの興奮は限界に達していた。
もう堪らずユウカの下着のウエストに手にかけた。
ユウカも力が入る。
ユウカの腰を上げさせて、長い脚から下着を抜き取った。
遂にサトルは、あのユウカの下半身を目の前に晒させたのだ。
水気を帯びてテカテカと光っている割れ目がまずサトルの目の前にまず飛び込んできた。
そして陰毛がかなり薄く割れ目の上部に栗色の毛並みが少し密集している程度であった。
付き合っている彼女の身体と大きく違いを感じたのは、スレンダーだが色気のある腰付き、バランスのいい脚の付け根、長く伸びた両脚のしなやかさ、そして割れ目の綺麗さだった。ソコは薄いピンク色で、透明感が溢れていた。陰毛が割れ目の回りに無いことも、透明感を感じる要因かもしれなかった。
複合的な官能がサトルの視覚を一気に刺激した。
サトルはユウカのソコに手を伸ばした、上下に撫で上げる。
今度は自分の指がユウカのソコに食い込んでいるのを見ながら。
その行為を行いながらサトルはユウカの顔を見た。
恥ずかしそうに目を閉じて横を見ている。
声が出そうになるのをぐっと我慢しているようだ。
サトルは先程のように指でユウカのソコを指圧してチャプチャプと音を立てる。
ユウカの呼吸が荒くなるのが分かった。
サトル行為はどんどんエスカレートしていく。
ユウカのソコに中指を立てた。
ユウカを守る布はもう何も無くなっている。
「っ・・・まっ!、・・ぁっ・・ダメ・・!」
サトルはゆっくりソコに中指を入れていく。
柔らかな感触が指先を包んだ。
冷えていた手先とうって代わって、ユウカのナカはかなりの熱を帯びていた。
ユウカの体温で温められた液体がたっぷりと体内に満たされているのがわかる。
その液体はサトルの指先を拒否することなく寛容的に受け入れた。
10秒後には付け根までサトルの中指はユウカのナカへ入り込んでいた。
サトルは呼吸が荒くなったユウカの顔を見ながら指を立てた。
ユウカは自らの拳を口元付近に持っていき官能的な声を出す。
サトルは連続で何度も指を立てる。
その度にユウカは官能的な声を上げた。