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美女の危ない立回り
第4章 始まりの夏(残暑)
二人は無言のまま部屋に入った。
青色のネオン照明がムーディな雰囲気を作っている部屋であった。
東田はユウカが、わぁと小さく声を上げたのを聞き漏らさなかった。
まず目に入って来るのは暖色の明かりに灯された浴室だ。
全面クリアガラスで中の様子がベッドから丸見えになっている。
これでは相手が風呂に入っている様子が丸見えになるだろう。
ユウカは始めて見る特殊な浴室に目を見張っていた。
そして部屋の一番奥にあるキングサイズのベッドの枕元の壁際が鏡張りになっていた。
そればかりでなくベッドの真上の天井、浴室の反対側の壁も鏡張りになっていた。
青色のネオン照明がムーディな雰囲気を作っている部屋であった。
東田はユウカが、わぁと小さく声を上げたのを聞き漏らさなかった。
まず目に入って来るのは暖色の明かりに灯された浴室だ。
全面クリアガラスで中の様子がベッドから丸見えになっている。
これでは相手が風呂に入っている様子が丸見えになるだろう。
ユウカは始めて見る特殊な浴室に目を見張っていた。
そして部屋の一番奥にあるキングサイズのベッドの枕元の壁際が鏡張りになっていた。
そればかりでなくベッドの真上の天井、浴室の反対側の壁も鏡張りになっていた。