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解放
第1章 第一章

「誰もお前の内側に触れなかった。」
つつ…っと指先がうちももにうつり、くるくると
ゆっくりと大きな円を描くように這い回る。
その度に
「…っぅっ……っくふ………ん…」
自分でも聞いたことのない、甘えた声が私の唇から
漏れる。
「真面目な仮面だけを見て、お前の中身を知ってくれ
なかった。お前も目を伏せて、それを拒絶していた。」
ゆっくりと次第に大きな円が下着に迫ってくる。
「っ……ふぅ……んん……っあ」
「だが、今は違う。本当のお前を。自分でも知らない
本当のフミを理解してもらえて、嬉しいんだろ?」
ゆっくりと下着と肌の境目を指先がなぞり、軽く
立てられた爪で優しく引っかかれるようにされると
「っぅあぁぁぁあっ!?」
優しく甘い姿に身を隠していた凶暴な快感が、顔を見せ
始める。無意識に腰がびくりと跳ねる。
「イヤらしいお前をもっと見せろ?…な?」
優しくそう言いながらも指先と爪で刺激を切りかえ
られて、
「ぅっ!んんっ、っあ、っはっ、…はぁ…いっ…」
夢中で返事をする。
つつ…っと指先がうちももにうつり、くるくると
ゆっくりと大きな円を描くように這い回る。
その度に
「…っぅっ……っくふ………ん…」
自分でも聞いたことのない、甘えた声が私の唇から
漏れる。
「真面目な仮面だけを見て、お前の中身を知ってくれ
なかった。お前も目を伏せて、それを拒絶していた。」
ゆっくりと次第に大きな円が下着に迫ってくる。
「っ……ふぅ……んん……っあ」
「だが、今は違う。本当のお前を。自分でも知らない
本当のフミを理解してもらえて、嬉しいんだろ?」
ゆっくりと下着と肌の境目を指先がなぞり、軽く
立てられた爪で優しく引っかかれるようにされると
「っぅあぁぁぁあっ!?」
優しく甘い姿に身を隠していた凶暴な快感が、顔を見せ
始める。無意識に腰がびくりと跳ねる。
「イヤらしいお前をもっと見せろ?…な?」
優しくそう言いながらも指先と爪で刺激を切りかえ
られて、
「ぅっ!んんっ、っあ、っはっ、…はぁ…いっ…」
夢中で返事をする。

