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地獄
第26章 舐め上げ
「奈緒子、お前を教えて貰う。これからは、本当の奴隷だ。逆らうことはできない」


 坂本が静かに言う。
 

「もう少し言いたいが……細かいことは、後回しだ。さてと臭いマ〇コだな」


 坂本が言う。
 奈緒子を見下しながら、ニタリと笑う。
 

「奈緒子の臭いマ〇コを、舐めて戴けませんか? 奈緒子の知らない姿を見つけて欲しい」


 奈緒子はこれが解答と、心で願う。違えばスタンガン責めを喰らう。ひょっとしたら、それ以上の虐めだって有り得る。
 これからは一言、一言、坂本の気を引くように言葉を考えて喋らないといけない。
 恐怖の駆け引きに、身を置くことになったことを漸く覚えた。


「臭いマ〇コを、舐めろか。とんでもないエロ女だな。奈緒子はSッ気たっぷりだな」


 ケラケラ笑いながら、坂本が奈緒子を見る。
 恐怖の表情を目いっぱいに浮かべ、激しい息遣いが男の鼻に吹きかけらる。
 

「仕方ないな、汚れてやろう。たっぷりと塗らせよ!」


 そう言うと、密穴を坂本が覗き込む。
 裂け目を拡げ、まずは鼻で味わう。独特な臭気に、喉を鳴らす。
 奈緒子が目を瞑り、唇を噛む。


 臭いなら、舐めるな! 誰にも言わないから、帰してよ!


 心で大絶叫する。
 顔色は変えない。ビデオカメラがたくさん映している、それに嫌な顔を晒したら、強烈ないたぶりが待っているだけだ。
 

 ふと奈緒子が、目を開ける。鏡で今の自分を見る。昨日のアレが気がつけば近くにあった。おそらく坂本が部屋を出てペットボトルを持ってきた時にいっしょに持ってきたと考えてられる。



 片脚を吊られ、両手を吊られ、片脚で支える奈緒子の姿はとても滑稽に映りその滑稽な格好の股には、坂本の顔がありニタニタとしている。
 それを無言、無表情で見ていた。
 

 坂本は奈緒子の心がおもしろい。
 かなり無理していることが、楽しくて仕方ない。
 女の密穴に潤いが全く無くなっていた。これは気持ちよさが消えた証拠でもある。
 

 一からのやり直しだな。


 そう思いながら、坂本はヒダヒダ全体を舐め始めた。塩気のあるヒダは絶品の一言しかない。
 
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