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地獄
第29章 お仕置き
 奈緒子がレールの上でウンコ座りをしている。
 脚を広めに開き姿勢を正し、目をギュッと閉じ両手にある仕事をやらしていた。


「いいねぇ、素晴らしい」


 坂本の声がする。それも下から打ち上げるように言葉にしていた。打ち上げるように……それは坂本の場所に関係がある。
 

「奈緒子のマ〇コはエロいぞ。本当に臭い」


 声を掛ける坂本は今、奈緒子の股下にいた。
 便所にしていた砂山を退かし、その下に男の顔が裂け目、そして密林を見上げている。
 

「これでよろしいでしょうか?」


 奈緒子の両手は肉厚ヒダを捲り上げ、パックリ開いて男に見せつけている。
 坂本が澄ました顔で、眺め時にはペンライト型の隠しカメラでしっかりと映す。たまに白い液が顔に滴るが、それを手で拭う。
 白い液は先ほどの坂本の、無数の記憶達で子宮からずり落ちてきた。密穴を開かせ膣穴を丸開きにしているため、落ちてきたとも言える。
 

「奈緒子、デカパイが悲しそうだな」
「ご主人様、下から持ち上げるようにして、オッパイを可愛がって戴けませんか? お願いします」


 奈緒子が察知する、
 胸を触るぞ! 坂本の命令を先読みした。
 坂本が密穴を眺めながら、満足げに頷く。
 ふと片手をレールの外に持っていく。そこにある二つの涙を確かめる。これを使う機会が訪れることに、喜びを隠せない。
 確かめが済むと、ペンライトのそれを近くに置き両手でデカパイを責め始めた。
 

「あん!」


 奈緒子が喘ぐ。
 坂本の両手から素晴らしい弾力が掌に伝わり、激しく握りこねくり回す。
 手に治まりきらない、女の胸はとても圧巻だった。
 

「あん! あっ!」


 奈緒子が両手で密穴開きながら、感じている。その喘ぎ声に促されるように、坂本が乳首をコリコリ責め始めた。


「あっ、ああっ!」


 快感酔う奈緒子の喘ぎ声が、坂本に降り注ぐ。
 坂本がたっぷりと、女の恥ずかしい姿を堪能している。
 しばらく両手で胸と乳首を弄ぶと、片手を外し再びレールの外に手を伸ばす。そして二つの涙を手にした。


 観賞会もいいが、お仕置きの本命に移るか……。


 坂本がニタリと笑う。
 男が……動き始めた。
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