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地獄
第30章 脱糞
奈緒子は二本の浣腸を刺され、直腸内に不快な痛みがある。
身体を激しく動かし何とかしようとするが、如何せん男に押さえつけられ動くことができない。
さらに腹の張りに、何とも言えない悔しさが襲う。
「いや、いや、お願いします。許して下さい」
弱々しく奈緒子が、懇願する。
しかし坂本はお構いなしだった。
「奈緒子、チ〇ボを嵌め外ししてやろう」
坂本がデカい尻に両手を置く。
奈緒子が反抗しようとして、止める。今までの調教が効いているようで、目蓋を閉じて唇を噛み締める。
「俺が下から突き上げてやろうか? それとも腰を使ってくれるのか?」
坂本が言った。
奈緒子はやるせない顔をしている。その間も菊門の疼きが少しずつ加速していた。
直腸から来る独特の信号に、女が耐えている。
「奈緒子、決めさせてやる! 俺が振るか? 奴隷エロ女か?」
坂本が楽しそうに、奈緒子を見た。
奈緒子は……弱々しく口にする。
「ご主人様の腰使いを下さい」
そして見る。
坂本は仕方ないな……そんな顔で頷いた。
奈緒子は逆らえない。
心がまた一つ、縛られた。
助けて……。
奈緒子が心で叫ぶ。
しかし助けはこない。
このまま坂本に汚されていき、骨までしゃぶり尽くされ身体を弄ばれる地獄。
仮に助けに来たとして、慰み者になった奈緒子に世間の目は冷たく、家族までも後指を差され形見が狭くなる地獄。
待つのは、堕ちることだけ。
しかし二つの堕ちる方法で、一つ違うことがある。
坂本に汚されるは、奈緒子だけの辛抱で終わる。
世間にバレるのは、奈緒子と……家族が終わる。
だから! 坂本を選ぶしかなかった。
「仕方ないな、デカケツを責めてやろう。まだ、したくなるな!」
坂本がケラケラ笑い、奈緒子の密穴にある徴を搔き回し始めた。
「あん! あーん! あっ! ひいぃぃ」
奈緒子が喘ぐ。
菊門の疼きに我慢しながら。
身体を激しく動かし何とかしようとするが、如何せん男に押さえつけられ動くことができない。
さらに腹の張りに、何とも言えない悔しさが襲う。
「いや、いや、お願いします。許して下さい」
弱々しく奈緒子が、懇願する。
しかし坂本はお構いなしだった。
「奈緒子、チ〇ボを嵌め外ししてやろう」
坂本がデカい尻に両手を置く。
奈緒子が反抗しようとして、止める。今までの調教が効いているようで、目蓋を閉じて唇を噛み締める。
「俺が下から突き上げてやろうか? それとも腰を使ってくれるのか?」
坂本が言った。
奈緒子はやるせない顔をしている。その間も菊門の疼きが少しずつ加速していた。
直腸から来る独特の信号に、女が耐えている。
「奈緒子、決めさせてやる! 俺が振るか? 奴隷エロ女か?」
坂本が楽しそうに、奈緒子を見た。
奈緒子は……弱々しく口にする。
「ご主人様の腰使いを下さい」
そして見る。
坂本は仕方ないな……そんな顔で頷いた。
奈緒子は逆らえない。
心がまた一つ、縛られた。
助けて……。
奈緒子が心で叫ぶ。
しかし助けはこない。
このまま坂本に汚されていき、骨までしゃぶり尽くされ身体を弄ばれる地獄。
仮に助けに来たとして、慰み者になった奈緒子に世間の目は冷たく、家族までも後指を差され形見が狭くなる地獄。
待つのは、堕ちることだけ。
しかし二つの堕ちる方法で、一つ違うことがある。
坂本に汚されるは、奈緒子だけの辛抱で終わる。
世間にバレるのは、奈緒子と……家族が終わる。
だから! 坂本を選ぶしかなかった。
「仕方ないな、デカケツを責めてやろう。まだ、したくなるな!」
坂本がケラケラ笑い、奈緒子の密穴にある徴を搔き回し始めた。
「あん! あーん! あっ! ひいぃぃ」
奈緒子が喘ぐ。
菊門の疼きに我慢しながら。