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地獄
第4章 撮影
 坂本がロープを持ち出す。かなり長いロープである。そのロープを二つ折りにすると、胸を縛り始める。胸の上を縛り次に胸下を縛る。すると上はロープに食い込む白肌がくっきり見えるのだが、下は胸に邪魔されあまり見えない。上下の間隔はかなり取ったはずだが、下は見えづらく姿勢と見る角度によっては上しか縛っていないように見えた。
 ここでも言うが奈緒子の胸は少し引力に負けてはいるが、垂れてはいない。な・の・に! 見えないのだ。
 

「いいぞ、本当に、いい。素晴らしいぞ!」



 胸を縛るとロープを椅子にまわす。奈緒子の身体を椅子に引っ付かせ、離れないように縛り上げた。そして背もたれの角度を確かめた。


 
 坂本が白いパンティに手を置き少し摘まむ。デジタルカメラの角度を確かめる。そして腸骨にあるそれに手が伸び、そして……力を込める!


 ビッ! ビーッ!


 パンティが破れただの布切れになった。しかしまだ、片脚にへばり付いていた。


「往生際が悪いな」


 坂本が鼻息荒く引っ付いている布を破く。


 ビリリリッ!


 完全に股から、剥ぎ取った。
 奈緒子は脚をバタつかせるが、空気を搔き回すだけだ。
 大きな椅子に、横幅のある椅子。左右の肘掛けの距離は広い。そこに奈緒子の膝が左右に縛られ、椅子に縛られてる奈緒子は股を……大きく広げていた。


 奈緒子の股上には、黒い光沢のある密林がある。その一本一本は、エナメル線のように頑丈で触ると痛い。
 

 坂本が密林を見て鼻息が荒い。想像以上に灰汁(アク)が強いからだった。女の子ではないことへの喜びである。


 奈緒子は……。
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