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地獄
第32章 奈緒子、破壊! 菊門嵌め込み
本来は尻の穴なんぞ絞まらん! この女、間違いなく上玉だ!
坂本が少年の目をしている。
宝物を見つけた、その目は汚れがなく美しい。方法が方法だとしても。
坂本は身体を仰け反らせ、自分の腰に力を込める。
激しく打ち上げるピストン運動に、奈緒子の身体が跳ね上がる。
「キャン!」
奈緒子が鳴いた。
まるで犬のように!
しかし坂本はお構いなく、連打で打ち上げをしている。
激しく強烈な嵌め込みに、奈緒子は髪を振り乱して歯を食いしばる。
すると……坂本の睾丸が疼く。
固い徴が一層固くなり、すぐに白い記憶を放出した。
コンドームが突き破れるくらいに激しく、そして勢いよく溜まった。
菊門から徴を抜くと、そこには大量の男の記憶がある。
坂本はそれを鏡に見せ。
「お母さんのエロ顔の秘密! それはお尻にチンチンをねじ込ませて、精子を採って顔に塗ってるからだよ」
鏡に喋る。
するとスタンガンに手を伸ばし、背中に引っ付けた。
奈緒子の意識がいきなり引き戻さた。
「お母さん、言ってごらん。『この精子で顔面をパックします! たくさん塗るね!』 デカい声で笑いながら」
坂本が小さな声で、奈緒子を脅す。
「こ、この精子で、顔面をパックします。たくさん、塗るね!」
「よし」
坂本がニタニタ笑いながら、臭い息をかける。奈緒子の顎に両手を置かせ汚い記憶を垂らしてやる。
女の掌には白く塊つつある記憶をたっぷりくれてやる。
「塗れ!」
坂本がスタンガンを一層押しつけ、命令をする。
奈緒子は涙を見せながら作り笑いをして、記憶を塗り始めた。
女の顔面に男の呪いが擦られ、ますますエロい女になっていく。
顔面に満遍なく塗り、坂本を見る。
「エロ女の顔面パック! ますますエロに磨きがかかったぞ」
頭を撫でてやる。
すると徴が、復活してくる。
坂本が徴を奈緒子に見せる。
「マジですか」
女が息を呑む。
何度も辱められていても、未だに受け入れ難い事実を見せられる。
まだ、あるの?
奈緒子は言葉を失った。