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地獄
第33章 奈緒子、破壊! 密穴嵌め込み
 ベッドの上の坂本が寝そべっている。
 視線は自分の股。
 見ると奈緒子が徴を、パクついている。
 

「喉が渇いたか?」


 坂本が徴を顔に見せて、奈緒子にお強請りさせたのは少し前のこと。


「オチ〇ボ様の、精子を戴けませんか?」


 そんな白々しいやり取りをおこない今、パクついてる。
 鏡に頭を向け先ほどとは反対の位置になり、坂本は奈緒子の舌使い、唇、手、それを堪能していた。もちろん鏡には全て写り、ビデオカメラは証人として淡々と仕事している。
 

 奈緒子は上目遣いで、鏡を見ていた。
 

「悩ましく、エロい顔を写せ! ビデオカメラで見てやる。満足いかない顔だったら、スタンガンだ! それも強烈なヤツだ」


 これを心に刻ましていた。
 女が恐怖から逃れるために、一生懸命演じている。


 坂本が奈緒子をチラチラと見ながら、テクニックに酔う。やはり巧い。


「エロ女のテクは凄い! お母さんは、エロ女だ」


 鏡に向かって叫ぶ。
 すると……睾丸に疼きが。


「奈緒子、ここに座れ!」


 坂本が奈緒子を正座させる。デカい胸が大きく揺れた。女は少々横向きにされ、口を大きく開けた。


「くれてやる! いいかい? これがお母さんの大好きな飲み物だよ」


 少し徴を扱く。
 するとまたしても! 勢いが衰えない徴から、白い記憶が放出された。
 女の大きく開いた口に、それが溜まり出す。遠めから一度放出、近くで二度目、そして口内に徴を突っ込ませ残りを出し切る。


「まだ飲むな」


 そう言いながら、徴を外す。
 

「お母さん、口を開けて」


 坂本の言葉に、奈緒子が口を開く。
 鏡には口内に大量にある白い記憶が、見える。


「今から、大好物の精子を飲むからね」


 奈緒子をみる。
 すると奈緒子が口を閉じ、喉をゴクン! ゴクン! ゴクン! 三回鳴らした。
 そして口を開け、飲んだことを鏡に写す。


「どうだ?」
「……美味しかったです」


 奈緒子は引き攣り笑いを浮かべながら、鏡を見た。
 坂本が頭を撫で、満足そうに頷く。


「栄養補給もした! さて、臭いマ〇コを嵌めまくる!」


 坂本は命令する。
 奈緒子は無言で頷く。
 徴は上を向きっぱなしだった。
 

 

 


 
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