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地獄
第38章 修復
 すると坂本は乳房から手を離し、汚臭愛の片脚脹ら脛を股に挟み、正座をしてデカい尻を目指し上にいく。
 両膝の内側が女の脚の外と内をほぐし、徴と睾丸が脚のリンパ付近を刺激する。
 それを数回ゆっくりと繰り返す。


「いい……」


 汚臭愛の目が潤む。
 今までとは違う、快感に熱い息を吐きまくる。
 何回目かそれをやり、デカい尻に身体を寄せる。すると坂本が後ろを向き汚臭愛の膝まで一気に滑る。
 脚を持ち上げ、足裏を見てやる。


「綺麗な足裏だ。思いの外小さいな、しかし足裏までエロい」

 
 カメラ目線で感想を述べる。
 数台の防水機能ありビデオカメラは、淡々と仕事をしている。
 しかし……本当にそれが多い。
 汚臭愛の疑問がよくわかる。
 坂本は一体何者なのか?


 汚臭愛は違う意味で、坂本を不思議がっていた。
 マットで身体をほぐされ、擽られ、あまりにも気持ちいい。
 熱い息を吐き、目を潤ませトロンと蕩ける。


 この技はどこから?


 そんな疑問を感じながら、マッサージを堪能していた。


 坂本が足指の裏を一つ一つ舐め上げ、口内に入れて足指を洗うように舐め回す。脹ら脛の真ん中から付け根あたりに、徴のカリがあり脹ら脛に熱さと固さをくれてやる。
 ローションは非常に冷えやすい。
 マットの下に熱めの湯が流れていたとしても、油断をすると身体が冷えてしまう。
 

「オチ〇ボ様、固い。熱い!」


 坂本の徴は、寒さには関係ないようだ。
 

「足の指、足裏まで、ご主人様、本当にありがとうございます」


 汚臭愛が少し感動し、技の一つ一つを堪能していた。
 

 そこまでの一連の動作をすると、片手で密穴を刺激しながらイソジンの入ったコップでうがいをする。
 足裏にはたくさんの菌がいるためだ。坂本くらいの頑丈な身体なら平気だろうが、汚臭愛の今後のマッサージにおいて菌を擦ることになる配慮をした。
 

 ブクブクうがいしたイソジンを吐き捨てると、クリ〇リスを軽く刺激してやり反対側のリンパをマッサージし始める。
 やり方は始めといっしょ。
 それを繰り返す。


「あーん! 気持ちいい。セックスとは違う気持ちよさですぅ」


 汚臭愛が唇を舐めながら、身体を熱くさせる。
 
 

 



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