パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第38章 修復

「あん！　二点責め……めちゃくちゃいい！」

　
　汚臭愛の目が蕩けていた。
　今に始まったことではないが、その蕩け具合が凄くなる。
　

「汚臭愛、気持ちいいか？」


　汚いア〇ルを齧り付きながら、坂本が質問した。


「はい！」


　汚臭愛のはっきりした返事が返る。
　すると片手をデカい胸に持っていき、両方を弄り始める。張りと乳首の感覚が、ますます楽しくて仕方ない。


「お願いします。ご主人様！　このマッサージは汚臭愛を可愛がって戴く時に、絶対して欲しいです！　凄い……天国へ身体が浮いて昇って行きます」


　汚臭愛が言った。
　天国……か。
　坂本が考える。そしてプレイを続ける。
　

　その後もたっぷりと舐め回してやると、右手首を掴む。そして骨盤あたりに手を置き、右肩を押さえながら右手をひっぱる。すると身体が少し丸まりローションの滑りと共に、身体が半回転して仰向けになった。


「な！　何ですか！」
「身体を半回転させる技だ」


　坂本が淡々と言う。
　頭の中は先ほどの、マッサージ、天国を考えている。
　

　坂本が汚臭愛のデカい胸をまずは責める。
　乳首を舐め、その上にあるリンパ節を指で、そして舌で、優しく刺激してやる。
　

「はうぅ……」


　汚臭愛の鳴き声が、聞こえてきた。
　女が地獄の主に、ますます妖しく創られていく。
　中指一本密穴をまさぐらせ、まずは膣内に嵌める。


「ああ……いい！　指一本でもいい！」


　汚臭愛と坂本の目が合う。
　男が頷き、女が感動していた。


「汚臭愛、これを毎回したいと言うお強請りは、許してやる」
「マジですかぁ、ありがとうございます」
「ただし、これは……」


　そこまで言うと、汚臭愛の片脚に坂本の両脚を絡ませ腰を使い刺激していく。
　両脚の挟んだ力と、徴の熱さ固さをたっぷりとくれてやる。


「これは汚臭愛から奈緒子に戻すための儀式にする」
「え？」


　汚臭愛が驚く。


「言葉より身体を使った儀式が、いいだろう。つまり今俺は汚臭愛から奈緒子を呼んでいる！　これが終われば奈緒子になるんだ」


　坂本が言った。


「今日は二回目、マッサージしてやる！　奈緒子から汚臭愛を呼ぶいい儀式も閃いた！」


　そう言うと、坂本がニタニタ笑った。