この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
地獄
第8章 薬
 徴で胸を汚され弄ばれ虐めてられていた奈緒子は、あのデカさに整理がつかない。奈緒子とて初心(うぶ)な女ではない。それなりの男を知っていた。知っていることで、それなりの男の徴も見てきた。
 だから比較ができる。
 そう比較ができる。

 だ・か・ら! 整理がつかない。
 

 坂本の徴は比較できない。
 色、形、角度、太さ、長さ。
 全てが規格外だった。


 坂本がデカい胸からデカい徴を放す。
 いつまでも味わってられない、他に楽しまないと! そんな感じだった。


「椅子から解いてやろうか?」


 奈緒子の裂け目に手をやり、上下に中指を擦らせ奈緒子に言ってやる。割れ目は半開きで滑りがあり、クリ○リスの突起が中指を刺激する。それは奈緒子を刺激するこでもあり「あん、あん」と熱い吐息が漏れる。


「解いて!」


 奈緒子が吐息を漏らしながら言った。
 坂本の中指が激しく動く。顔は曇り気に入らないことを教える。


「いた! 乱暴に扱わないで!」
「なんだその言いぐさは? 奥さんは奴隷だ。もう少し丁寧な言葉を使えよ」


 坂本が威嚇する。
 中指がクリ○リスを強く刺激し続ける。


「ご、ごめんなさい! 解いてください」


 弱々しい声で奈緒子が答える。
 坂本は少し考えながら、中指を外してやった。それの臭みを鼻で嗅ぐと、舌で味わう。相変わらず女臭い。その臭さに免じて奈緒子を許した。


「仕方ない、解いてやる」






 
/203ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ