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第14章 中出し

　奈緒子は四つん這いにされながら、激しく喘いでいる。お仕置きのことを考える余裕がない。もちろん坂本もその余裕を与えなかった。
　

「奥さん、デカい尻の弾みが凄い！　たまらない」


　奈緒子のデカい尻に、坂本の股を激しく打ち鳴らす。パーンと甲高いパーカッションに、グチュグチュと湿った副音声が二人の耳に入る。


「エロい音だ。まるで奥さんそのものだ」
「やん、い、いい加減な！　あっ、あん」


　奈緒子が言葉にならない。
　坂本がデカい尻を掴み横にこれでもか！　そんな感じで拡げ視線を落とす。
　そこには奈緒子のデカい尻にある湿り気たっぷりな密穴に、自分の徴が嵌め外しをしていた。　
　坂本は指に付けていた指輪を口にくわえる。
　隠しカメラで一部始終を映す。
　

　エロい！　本当にエロ女だ。


　それしか頭に浮かばない。
　坂本が少し身体を捩る。すると嵌め込み角度が少し変わる。

　そのときだった。


　奈緒子の菊門が大きく開き閉じる。


　ん？
　坂本が少し腰を止め少し考えた。そして、今の動きを整理する。
　それまでは真っ直ぐ腰を打ち込んでいたはず、菊門が大きく開いた時は、確か視線を下から上に戻そうと下から上に徴を突き上げるように……！


　坂本が再び力強い腰使いで、奥まで徴を送り込む。それはカリが見える状態から、根元まで押し込み上に持ち上げるように膣を刺激し子宮を貫く。


「あっ！　あひいー！」


　するとまた菊門が大きく開き閉じた。
　その腰使いをあと三回。すると菊門が三回同じことを繰り返した。


　おもしろい！


　坂本が興味津々である。
　菊門への虐めも、いずれはと考えておく。
　

　エロい女だ！


　改めて思う。
　視線を上げてタブレットを二台用意する。一台は引っ付いてる股にの下に起く。そこから映す。暗い場所でもしっかり仕事する。


　奈緒子は尻を膝立ちで浮かせ、両腕は万歳するようにして胸を潰していた。


「奥さんデカパイが泣いてる！　両手もしっかりベッドに立たせろ！」


　坂本は奈緒子の股を打ち鳴らし吠える。女がよろめきながら立ち上がると、もう一つタブレットを胸の下に入る激しく揺れるデカパイを映す。
　ビデオカメラ、隠しカメラ、タブレット……本当にキリがないくらい坂本は持っていた。