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地獄
第17章 無理! ムリムリ!
 拘束具に伸ばされた脚は見事なまでに開脚中。坂本がその真ん中にいる。
 徴で密林をパンパンと叩くと、一気に密穴に嵌め込んだ。


「あっ! ああぁーん!」


 奈緒子の喘ぎが聞こえきた。
 坂本が身体を後ろに倒し、両手を着く。
 徴は密穴の上を刺激し、何回か腰を使う。


「あん! あん! あっ!」


 激しく揺れるデカい胸が目に入り興奮して、もっと強く腰を振る。
 腰にある手錠が腹を盛り上げ、その横腹の肉も波打っていた。
 指輪を結合部に持っていき、じっくりと観察させる。連続稼働時間に優れ、動画時間が凄まじい代物が盗撮専門店では比較的安く買えるのだが、この指輪は篦棒に高かった。
 いい仕事するぞ! 店主にイチオシで薦められた時は半信半疑だったが、今に思えば安い買い物と感謝しかない。


 隠しカメラで一部始終を映す。
 まるで会話しているかのような徴と密穴……何だか笑いが込み上げてきた。


「この嵌め込み、どうだ? なかなか乙なもんだろ?」
「あっ、あん、あ」


 奈緒子が喘ぐ。
 聞こえないフリにも見えるが、膣壁は愛液たっぷり湿らせて、灰汁が徴にこびり付いているに違いない。
 

 坂本が嵌めながら、あることを思い出す。
 バックからガンガン突いてやった時、突き方を変えたら菊門が開いたり閉じたりしていたことだ。
 今は正常位で嵌め込み滅多突きしているが、何だかもの足りない。
 十分に気持ちよく、女も喘ぎまくっている……が。


 坂本がニタリと笑う。
 それを確かめるために奈緒子の腰を浮かせ、その隙間に低反発枕を引いた。これは本来は坂本が寝るために買ったのだが、ほとんど使ってはいない。何だかしっくりこない。そのためにベッドから捨てられる形で床に投げ出され、粗大ゴミにされていた。


 その粗大ゴミに仕事をして貰う!


 坂本がそう考えた。徴の突き場所を変えてやる。膝を立てて女に抱きつく。するとあたる方向が変わった。
 すると先ほどバックからの責めで疑問だった答えが、この体勢になりわかった。それはコツコツしている場所が需要なポイント。
 そこはコツコツコリコリして、少し感覚がおもしろい。


 なるほど!


 ここがエロ女の、Gスポット! だからあの時! ……よし! 坂本があることを試し始めた。
 




 
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