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地獄
第18章 マッサージ
「いい顔だ。さてと本題に入るぞ。次の言葉をはっきり口にしろ!」 


 坂本が命令をする。
 奈緒子は無言で、パイズリを続いている。


「気持ちいい! 幸せです! 嬉しい! 虐めて! 今はこれだだけでいい。大きな声で言え……棒読みでもいいぞ」
「え?」
「気持ちいい、幸せです、嬉しい、虐めて、大きな声で! 棒読みでもいい。二回言ったぞ」


 坂本が優しく諭す。奈緒子は訳がわからない。しかし、コクンと頷く。


「よし、頭を撫でやる。撫で終わったら、順番に言え。それと一言一言間合いを置け」


 そこまで言うと頭を撫でる。パイズリはそのまま続行させながら、頭から手を離す。


「気持ちいい……幸せです……嬉しい……虐めて……」


 しばらく間が空き、パイズリの音がしている。
 ローションの滑りがよく、ピチャピチャと徴を擦りながらエロい音が響く。
 坂本はコクンと頷く。


「いいだろう、奉仕を続けろ」


 坂本が椅子に垂れかかる。
 奈緒子が奉仕を再開。
 しばらく無言の時間が続いた。
 ふと睾丸に……きた。これで四回目。
 白い坂本の記憶を放出する時が近い。


「奧さん、口にチ〇ボを含め。精子を飲ませてやる。俺からの労いだたくさん飲め!」


 坂本が奈緒子の唇に徴を付ける。


「はい」


 奈緒子が口内に徴を頬ばる。
 間もなく、坂本が「うっ!」と喚きを上げて放出する、女の頭を押さえ奈緒子が逃げられない姿を見ていた。


 ゴクン! ゴクン! ゴクン!


 奈緒子が喉を鳴らす。
 美味くはない。しかし飲まないと、後が怖い。その一心で飲み干した。


「よし! 良くできたな!」


 そう言うと近くにあったタオルを掛けてやり、椅子に隠していたスタンガンをタオルの上から使用する。露出度が高いため強さは弱めにしてやる。
 補足だがこれは坂本が改良したスタンガンで、かなりの電流が出せる。使い方間違えたら、死が待っているほど強力だった。
 だからこそ、奈緒子が気絶したのだが……。
 坂本が迷わずスイッチを入れた。


 バチバチバチ!
 

「うん……ん」


 奈緒子の身体が跳ね上がり、記憶が跳ぶ。
 二度目の気絶だった。
 坂本は美味くいったと、笑う。そして今日の仕上げにかかった。
 




 






 
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