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地獄
第4章 撮影
「皆さん、はじめまして。俺は獣(ビースト)と言う。いきなりだか今、俺は大変機嫌がいい!」
一台のビデオカメラの真ん前に坂本と奈緒子がいた。奈緒子が逃げようと身体を身を捩っているが、坂本が片腕の腕力(ちから)でねじ伏せている。全く動けない。
さらに猿轡に声も出ない。
そんな姿をビデオカメラが、一部始終を描き始めていた。撮影者にもわかるように、画面はこちらを向いている。小さな画面ではあるが、坂本はそれをチラチラと見ながら、写り映えを気にしていた。
坂本のまわす腕は、奈緒子の腕外から真っ直ぐ伸び片方の乳辺りで肘を曲げ胸に掌がある。
軽く揉んでやる。
すると思いもしない手応えに、「デカい!」と声を出してしまった。
「おっと! 皆さん失礼。気を取り直す。さて俺、獣(ビースト)の前にいるこの可愛い女、これより、俺の! 奴隷になる」
坂本は、「俺の!」を強調させ宣言をする。
それを聞いた奈緒子は思い切り首を横に振るが、それをカメラを見ていた坂本に顎をしゃくられる。
「この女、旦那が将来有望株、利発な子供もいる。幸せ真っ只中! にもかかわらず、それで満足をしないらしく奴隷にして下さい何てエロい女! いるんだなあ……」
マスクから緩む口元はそれだけ鬼畜感を醸している。獣のマスクを剥いだらどんな姿かは、想像に任せる。
「この凄さを皆さんと共有するため、今後、俺はこの女との主従関係を、記録していく。素晴らしい時間を、少しだけの記録かも知れない、しかし、一緒共有していく。これからも、よろしく。さてと……」
そこまで坂本がビデオカメラに記憶させると、いきなり両手で奈緒子の胸をキツく揉み始めた。
次の段階に入ったことを奴隷に教えてやる。
奈緒子は涙を零しながら震えているだけだった。
一台のビデオカメラの真ん前に坂本と奈緒子がいた。奈緒子が逃げようと身体を身を捩っているが、坂本が片腕の腕力(ちから)でねじ伏せている。全く動けない。
さらに猿轡に声も出ない。
そんな姿をビデオカメラが、一部始終を描き始めていた。撮影者にもわかるように、画面はこちらを向いている。小さな画面ではあるが、坂本はそれをチラチラと見ながら、写り映えを気にしていた。
坂本のまわす腕は、奈緒子の腕外から真っ直ぐ伸び片方の乳辺りで肘を曲げ胸に掌がある。
軽く揉んでやる。
すると思いもしない手応えに、「デカい!」と声を出してしまった。
「おっと! 皆さん失礼。気を取り直す。さて俺、獣(ビースト)の前にいるこの可愛い女、これより、俺の! 奴隷になる」
坂本は、「俺の!」を強調させ宣言をする。
それを聞いた奈緒子は思い切り首を横に振るが、それをカメラを見ていた坂本に顎をしゃくられる。
「この女、旦那が将来有望株、利発な子供もいる。幸せ真っ只中! にもかかわらず、それで満足をしないらしく奴隷にして下さい何てエロい女! いるんだなあ……」
マスクから緩む口元はそれだけ鬼畜感を醸している。獣のマスクを剥いだらどんな姿かは、想像に任せる。
「この凄さを皆さんと共有するため、今後、俺はこの女との主従関係を、記録していく。素晴らしい時間を、少しだけの記録かも知れない、しかし、一緒共有していく。これからも、よろしく。さてと……」
そこまで坂本がビデオカメラに記憶させると、いきなり両手で奈緒子の胸をキツく揉み始めた。
次の段階に入ったことを奴隷に教えてやる。
奈緒子は涙を零しながら震えているだけだった。