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第22章 愛の証人

　奈緒子はまず縛られて自由がない姿を晒す。

　坂本が覆面を被り、ビーストと名乗り出す所からだった。
　猿轡には、コメント欄が入る。


[これは俺のブリーフ、なんと一週間洗ってない！]
[奴隷が綺麗に洗ってくれる、それも唾液で！]


　奈緒子が震える。気絶中に勝手に口内に突っ込んだことに、腹立たしかった。
　おかげで汚いシミをたくさん唾液に混ざり飲まされた。
　

　一つづつ服を剥がされ、デカい胸を揉まれ、パンティを破かれ密林を晒す。

「陰毛はまるで、黒い針金！　それが数多く生息。それが密穴を目指し、裂け目を目指し伸びている。これは女の子ではない！　女子でもない！　女性も然り！」


　そこでしばらく画像が止まる。
　　

[食い入るように見てやろう！]
[女が魅せてるぜ！]


　こんなコメント欄が入る。

　その後に坂本が女を叫ぶ。
　そしてマスクを剥がす。


　次は裂け目を開かれ坂本が感想を言葉にする。
　その時に、コメント欄が入る。


[裂け目は毒々しい……開くと]
[すげーぇ！]


　それが入った。そして感想が始まる。


「奥さん、すごいくいい！　肉厚な外ヒダ、薄い内ヒダ、クリ○リスは摘みがいありそうで、尿道がヒクつき、陰口が男待っているように色気づいてる！」


　その後に密穴を舐め回されるのだが……


「私の、お、オマ、オマ○コをそん、ぶんに、味わって……下さい」


　そして大きく開かれた、密穴に坂本が齧り付いた。
　舌を使いヒダを洗うように味わい、クリ〇リスを舌先で遊んでやり、尿道に軽くキスをする。そして膣を大きく開き中までしっかりと魅せる。


[こんな膣をしている]
[愛液がいっぱい、飲んでみる]


　コメント欄の後に、膣に舌を這わせ音を立てて吸い上げる。
　そして坂本の肉声が入る。


『女のマ〇コを今、たっぷり味わっている。甘美な女の匂いは正直……臭い。このエロ女のマ〇コは臭いことこの上ない！　しかしそれが美味くて仕方ない。ゴルゴンゾーラチーズ、クサヤ、これらだって臭い。しかし味わうと癖になるほど、美味い！　大人の味だ大人しか知り得ない味！　このエロ女は大人の女……大人の味を臭さで誤魔化す狡さを持つ。俺はその狡さを許さない！　このまま、イカす！』


　そして、ズーズーッと密穴を吸い上げた。