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地獄
第22章 愛の証人
 場面が替わる。
 脚を拘束具で拡げられ、裂け目から白い坂本の記憶が垂れていた。
 いきなり分度器で脚の開脚を測らている。
 分度器のアップが映る。


[なんと! 141!]
[スゲー! エロ女は股を開きやすいことが調査で判明!]


 コメント欄に入り141度をかいた紙を股に置く。


 そして場面が替わる。
 拘束具で開脚された141度の真ん中に、坂本の徴が密穴を嵌め込んでいた。
 普通に腰を振り、何気ない。
 今までの映像からはあり得ないくらい普通だった……が。いきなり画面がアップになり、コメント欄にカウントダウンが入る。


[5,4,3,2,1,GO!]


 すると坂本が徴を素早く密穴から抜き去り、そして嵌め込む。それを数回リプレイして、最後の一回を超スローモーションで見せる。


 一度引き抜いた徴は密穴から大きく口を開けた菊門に嵌め込まれ、亀頭が中の様子を伺っていた。


「よし!」


 坂本の派手なガッツポーズが入る。
 そして画面が替わり、超スローモーションで徴を中に嵌め込んでいく。


[無理! ムリ! ムリムリムリ!]

 
 嵌め込む度にコメント欄にコレが出ながら、根元まで埋め込む。


『派手なガッツポーズ! 出てしまった。これはア〇ルへの約束を守ったことへの喜びなんです。ア〇ルが入れて欲しくて堪らないと、お強請りされた時にどうやって応えようか? それがこれなんです。それにしても、肛門も直腸も気持ちいい! 尻は絞まらないから良くないとは誰が嘘を言ったのか? いやこれはエロ女だから気持ちいいかも。つまりはエロ女は、ア〇ルにも嵌めたかったことになる。呆れるくらいにエロい女だったとは……』


 坂本が感想を入れる。
 そして激しく、腰を降り始める。
 違うアップで、開かれたままの密穴、嵌め込まれた菊門をどアップでしばらく映す。


[お預け食らったエロ女の臭マ〇コ! 今は汚いア〇ルへ!]
[チ〇ボの浮気をたっぷりと、見てね!]


 コメント欄が、出て派手に嵌め外しをする。
 

「キャー! キャー!」


 奈緒子の悲鳴が上がる。
 

「奈緒子のア〇ル、気持ちよかった。マ〇コに負けてないぞ」


 映像を見ながら坂本が耳元で聞かす、奈緒子は呆然と画面を見ていた。
 心、ここに在らず! そんな感じだった。



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