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歌姫〰️激しい愛に囚われて
第3章 新しい世界で
華に起こされるともう夕方になっていた。
食事を持って来てもらい食べていると

「皇帝陛下のお通りだー」

「えっ、どうして皇帝陛下が?!」

「入り口の前に行きましょう」

急いで移動すると皇帝陛下は麗の
手を握り嬉しそうな声で

「麗、麗。本当に行かなかったのだな」

「はい、龍様。私はここにおります」

華は驚いた。皇帝陛下の名前を麗が
知っていたからだ。いくら見習いでも
これが凄いことだと分かる。

「麗、早く行こう。そなたの声が聴きたい」

手を握り誘導する皇帝はいつも見せている
表情とは全く違うものだった。
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