この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第6章 試練!! 耐え忍ぶレオタード美少女
(これから、何をされるのかしら?)
郁子を捕らえた明仁たちは、何処かへ姿を消している。幽閉された恐怖を増幅させるための、『戦術』なのだろうか。お嬢様育ちの郁子とて、同年代の男子が抱く欲望は理解している。だが、その標的にされかかっていることが明白である以上、その自身に降りかかるであろう淫靡な厄難を想像したくはなかった。やがて、プレハブ小屋に近づく足音。
「これは良い! 最高だよ、宇佐美君。よく僕のリクエスト通りにセッティングしてくれたねぇ」
宇佐美とともにプレハブのアジトに現れた田辺は、ある意味奇妙な緊縛を施された郁子の姿に快哉を叫んだ。
(やっぱり…田辺先輩の差し金なんだわ)
郁子はこみあがる口惜しさで一杯の表情を作り、何か一言でも彼を罵ってやりたい気持ちだったが、粘着テープの下に浮かび上がる蠱惑的な唇の形が艶めかしく蠢いただけだ。逆さになった視界に入る田辺と宇佐美を睨みつけることしかできなかった。
「ハハハ、さすが新体操部のエースだぜ。肉体の柔らかさは抜群、だな」
男子生徒の憧れ、自由を奪われたレオタード姿にいやらしい視線を滑らせる宇佐美。そんな邪な無数の眼を拘束された肌に感じる郁子。
「小越を…どうするんです、田辺さん? まさか、このまんま、人間机にして鑑賞だけするつもりじゃないでしょ?」
涎を垂らさんばかりに、次のステージに進みたがる加瀬と永桶、村上の顔が恥辱的なブリッジを架ける郁子の肢体を覗き込む。
「フフフ、君たち…童貞だろ? ダメだなぁ、女を捕まえるとすぐに、犯りたがる」
ヤンキーたちは一瞬気まずい静寂に陥ったが、総務委員長の威厳をもって、今後の虜とした二年狩りの女子ターゲットの『教育方針』について訓辞を垂れ始めた。
郁子を捕らえた明仁たちは、何処かへ姿を消している。幽閉された恐怖を増幅させるための、『戦術』なのだろうか。お嬢様育ちの郁子とて、同年代の男子が抱く欲望は理解している。だが、その標的にされかかっていることが明白である以上、その自身に降りかかるであろう淫靡な厄難を想像したくはなかった。やがて、プレハブ小屋に近づく足音。
「これは良い! 最高だよ、宇佐美君。よく僕のリクエスト通りにセッティングしてくれたねぇ」
宇佐美とともにプレハブのアジトに現れた田辺は、ある意味奇妙な緊縛を施された郁子の姿に快哉を叫んだ。
(やっぱり…田辺先輩の差し金なんだわ)
郁子はこみあがる口惜しさで一杯の表情を作り、何か一言でも彼を罵ってやりたい気持ちだったが、粘着テープの下に浮かび上がる蠱惑的な唇の形が艶めかしく蠢いただけだ。逆さになった視界に入る田辺と宇佐美を睨みつけることしかできなかった。
「ハハハ、さすが新体操部のエースだぜ。肉体の柔らかさは抜群、だな」
男子生徒の憧れ、自由を奪われたレオタード姿にいやらしい視線を滑らせる宇佐美。そんな邪な無数の眼を拘束された肌に感じる郁子。
「小越を…どうするんです、田辺さん? まさか、このまんま、人間机にして鑑賞だけするつもりじゃないでしょ?」
涎を垂らさんばかりに、次のステージに進みたがる加瀬と永桶、村上の顔が恥辱的なブリッジを架ける郁子の肢体を覗き込む。
「フフフ、君たち…童貞だろ? ダメだなぁ、女を捕まえるとすぐに、犯りたがる」
ヤンキーたちは一瞬気まずい静寂に陥ったが、総務委員長の威厳をもって、今後の虜とした二年狩りの女子ターゲットの『教育方針』について訓辞を垂れ始めた。