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高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第8章 墜ちてゆく『予感』…全裸新体操!!
人気の失せた体育館。応援団委員たちの卑猥なかけ声と手拍子の中、握り締めたリボンを震える手で天にかざす。今にも泣きだしそうな美貌から、涙の雫がこぼれ、素足の甲を濡らす。だが、郁子は演技を始めた。大会で披露する妖精の舞を、だ。ただし、彼女のトレードマーク、レオタードは輝かない。

それもそのはず、郁子は一糸纏わぬ裸なのだから。この世に生れ出たままの、というにはあまりにも成熟しつつある美肢を恥辱に震わせつつ、郁子は妖精の舞を、悪漢たちの前で披露する羽目と相成った。
「た、耐えるの、耐えるのよ、郁子」
自らを鼓舞するが、とめどもなく涙が流れ出る。応援団委員たちの卑猥なリズムの手拍子の巻き起こるさなか、郁子はステップを踏み、リボンをかざす。大きな乳房が揺れ、恥毛も、ふさふさとなびかせながら…。

「フフフ、郁子君。君もなかなかガッツがある娘だねぇ、青春を賭けたレオタードをスケベなジュースで汚さない為に、素っ裸で、特別演技を披露するなんて、明日の県大会の結果が愉しみだねェ?」
皮肉交じりに田辺は、体育館の床に脱ぎ捨てられた微かな愛液が股間に滲むレオタードを嘲笑う様に見下ろす。

「さぁ、最後の猛特訓だぜ! アソコを晒しながら、これだけスケベな演技を出来りゃあ、大会運営のおっさんたちの目だって色仕掛けで買収できるだろう」
宇佐美の底意地の悪い言葉責めも、郁子を打ちのめす。自らの青春の証が、男たちや、明日の大会に集う者たちの静的な欲望に晒されるかと思うと、言い知れ無い敗北感を感じるのだ。これまで生きてきた中で一番の羞恥心を振り切るように、Y字ポーズを決めた瞬間、気の遠くなるような絶望を覚える郁子の股間から、愛液が雫になって流れ落ちた…。

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