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高校性『惨歌』 90‘Sレイプ 引き裂かれたレオタード
第11章 嗚呼、無残ッ…遂に郁子が犯される!!
「おいおい…まぁ~~だ、挿れただけだぜ…いくぞ、郁子」
宇佐美は、串刺しにした郁子の下腹部を、ペニスの威力だけで持ち上げるかのようなピストン運動を、ゆっくりとした所作で開始した。
「ああ、あああぁぁぁ、だ、ダメッ、いやッ、止めてッ、お願いィ———ッ、ああああああぁぁぁ―――――ッ…ああああああああ――――――ッ…あああああああぁあぁぁあぁぁ―――――――ッ」
むせび泣きつつ許しを請う郁子。だが、その鈍重かつ濃厚な肉体の混じり合いを強制するかのような腰遣いの責めをもらうたび、恥ずかしげもなく嬌声を響かせた。
「あ~~ああ~~郁子の奴、可愛そうに。普通の女ならとっくにイカサレテいるはずなのに、団長お得意の‘生殺し風寸止めの刑にされてやんの」
村上が揶揄うような口調で、ほくそ笑んで凌辱されるジャンヌダルクを眺る。
「ほら…ほらほら…郁子ぉ、どうだあぁ?」
エレクト状態を維持したまま、郁子を責め問う宇佐美。が、郁子の方は、唇から唾液を滴らせながら、未だ己の肉体が覚えた感覚が快楽なのか、苦痛なのかも理解しがたい様子だ。
(ああ、なんなのッ!? 膣の中がッ…膣の中がッ…)
女芯が痺れるなどというレベルにとどまらず、想像を超えた膨張をつづける宇佐美のペニスの小刻みな振動を受けるたび、女陰、いや全身がトランス状態に追い込まれていく感覚に、彼女は絶望感すら覚えた。
(こ、こんなSEXはじめてッ…)
瞬時に乙女心に、守り抜いてきた俊の顔が思い描かれた。が、膣壁を痺れさせる熱い感触に苛まれるだけで、郁子は意識を失いかけた。唇から唾液が糸を引く。ふっと意識が飛んだ瞬間、郁子はオーガズムに達していたことに気が付く。が、宇佐美はペニスを微動だにさせておらず、まだまだ郁子から愉しませてもらっていない様子だ。時折、つんざかれた女陰に、彼の熱い先走り液が漏れ出る感覚を覚え、果てたはずの郁子を昂らせた。
(ま、まだ続けられるんだわ!)
そこには絶望に交じって密かな期待もあったのは事実だ。
(どうかしてる、おかしいわ、私…男たちの虜になってレイプされているのよ…。それも大事な俊を守るため…それなのに)
そんな事を逡巡している間にも、さらなる欲望を膨らませた宇佐美のソレが、弄ぶように郁子の女芯を可愛がる。
宇佐美は、串刺しにした郁子の下腹部を、ペニスの威力だけで持ち上げるかのようなピストン運動を、ゆっくりとした所作で開始した。
「ああ、あああぁぁぁ、だ、ダメッ、いやッ、止めてッ、お願いィ———ッ、ああああああぁぁぁ―――――ッ…ああああああああ――――――ッ…あああああああぁあぁぁあぁぁ―――――――ッ」
むせび泣きつつ許しを請う郁子。だが、その鈍重かつ濃厚な肉体の混じり合いを強制するかのような腰遣いの責めをもらうたび、恥ずかしげもなく嬌声を響かせた。
「あ~~ああ~~郁子の奴、可愛そうに。普通の女ならとっくにイカサレテいるはずなのに、団長お得意の‘生殺し風寸止めの刑にされてやんの」
村上が揶揄うような口調で、ほくそ笑んで凌辱されるジャンヌダルクを眺る。
「ほら…ほらほら…郁子ぉ、どうだあぁ?」
エレクト状態を維持したまま、郁子を責め問う宇佐美。が、郁子の方は、唇から唾液を滴らせながら、未だ己の肉体が覚えた感覚が快楽なのか、苦痛なのかも理解しがたい様子だ。
(ああ、なんなのッ!? 膣の中がッ…膣の中がッ…)
女芯が痺れるなどというレベルにとどまらず、想像を超えた膨張をつづける宇佐美のペニスの小刻みな振動を受けるたび、女陰、いや全身がトランス状態に追い込まれていく感覚に、彼女は絶望感すら覚えた。
(こ、こんなSEXはじめてッ…)
瞬時に乙女心に、守り抜いてきた俊の顔が思い描かれた。が、膣壁を痺れさせる熱い感触に苛まれるだけで、郁子は意識を失いかけた。唇から唾液が糸を引く。ふっと意識が飛んだ瞬間、郁子はオーガズムに達していたことに気が付く。が、宇佐美はペニスを微動だにさせておらず、まだまだ郁子から愉しませてもらっていない様子だ。時折、つんざかれた女陰に、彼の熱い先走り液が漏れ出る感覚を覚え、果てたはずの郁子を昂らせた。
(ま、まだ続けられるんだわ!)
そこには絶望に交じって密かな期待もあったのは事実だ。
(どうかしてる、おかしいわ、私…男たちの虜になってレイプされているのよ…。それも大事な俊を守るため…それなのに)
そんな事を逡巡している間にも、さらなる欲望を膨らませた宇佐美のソレが、弄ぶように郁子の女芯を可愛がる。