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愛してるからこそ...
第7章 瑞穂とwおめでた

「先生楽しかったのかな。
結構飲んでたししばらく起きないね...」
すると正人が目の色を変えた。
そして私をガッチリロックしてそのままお風呂へ。
「ま、正人入っておいでよ…
私は後でいいから。お弁当箱洗わないと…」
用事を作ってみたが正人には通用しなかった。
洗い物は俺の担当だから後でするわ。と言われ
またお風呂に入ることになった。
「変なことしないでよ?」
「してくれって前置きか。
どんなことしようかな。」
「へ、変態!!!」
真っ赤になる私を見て正人は朱里と名前を呼ぶ。
呼ばれた私は顔をあげると
正人の顔が近くにあり頬を撫でられた。
キスされると思った私は自然に目を閉じる。
フワッと唇に触れた後
唇を食むように吸い付かれる。
「んっ...正人...」
「朱里…」
ドキドキしていた私は次第に身体が熱くなり
その後に怒ることを待ち受けている。
「正人っ…」
足をモジモジさせていると正人は笑いながら
「どうして欲しいか言えよ。」と
またドSを発動させる。
浴槽の縁に私を座らせて太ももの付け根や
内ももなどを舐めたりキスしたりするが
大事なところには一切触れてくれない。

