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愛してるからこそ...
第1章 祝福の嵐



二人で同じスマホの色違いに機種を替え
正人は会社に私は取引先にむかう。

この機種代も一括で正人がカードで支払ってしまった。
また自分のお金を使わせてもらえない。
生活費っていうか食費も月5万円を給料日に渡される。


二人だしお昼はお弁当だし
夜もほぼ毎日作っているからこんなに使わない。
お父さんとお兄ちゃんも心配なのか
日本に戻ってきてからはやたらやってくる。

おばあちゃん家の野菜やお米などを
持ってきてはご飯を食べて帰る。
そんなこんなでスーパーに行ってもあまり
使うことがなくて余ってしまう。
返すと言ったら朱里のお小遣いなと
受け取ってくれないのだ...


あ、あの取引先の近くのデパートに
有名なお肉屋さんがあるから
今日の夜はステーキにしようと
考えながら取引先に向かった。


今日来たのはもう古くなってきた町医者的な
おじいちゃん先生がしている診療所だ。


「こんにちはー。先生ー!須藤ですー。」

病院に入って大きな声で話すと
受付の人は笑って迎えてくれる。

『いつも大きな声出すの疲れるわよね?』
そう言ってくれたのは先生の奥様だ。
自分も受付係として病院に降りてきている。



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