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愛してるからこそ...
第7章 瑞穂とwおめでた


でも私がこのデザインにすると正人は本当に
シンプルなリングになってしまう。


「正人はこんな感じのシンプルなのでいいの?」

私は正人の希望も取り入れたくて聞いてみた。
でも正人は俺はそこまで重要視してないから
朱里がこれって思ったやつにしな。と...


とりあえず候補としてまた見に来ると言って店を出た。
そこから歩いて5分ほどのところにロレックスがある。


中に入り正人は店員さんにみせてもらっている。
だから私も店内を見て回る。
あっ、これ可愛いと思った時計の値段が
150万だったから私にはロレックスは無理だと
改めて思ったんだ。

正人は真剣だった。
何本かの時計をだしてもらいいろいろ付けている。

すると店員さんが椅子を出してくれて
飲み物まで出してくれた。
だからありがとうございますとお礼を言って
座って大人しく待つことにした。


「朱里ちょっときて」

「うん。」

正人に呼ばれ近くへ行くと2本の時計がある。
その中でも私はひとつの時計に目を奪われた。

「これ綺麗…」


すると正人と店員さんは顔を合わせて笑い
だろうと思ったと言われた。


「じゃぁこれにしようかな。」


正人が今日時計を買おうとしている。



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