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愛してるからこそ...
第7章 瑞穂とwおめでた



「朱里に指輪買った日道で荷物めっちゃ持ってて
しんどそうだったから社用車で送ってやったんだ。
そしたらまだ昼食ったなかった俺に
お礼だって食べさせてくれたんだけど
めちゃくちゃ美味くて外回りの時は遠回りして
よくここに来てるんだ。」

そうだったんだ。
やっぱり正人は優しい。
困っている人がいると助けてあげる。

それが子供でもお年寄りでも。
どんなにいきがっている不良の男の子でも。

駅の改札前でバッグの中を必死で探す不良の子。
どうやら財布を無くしたらしい。
帰れないと少しの小銭でもと探している子に
正人は1000円を差し出して早くこれで帰れと
言ってたことがある。

返しますと言う男の子に正人は
いらねー。とさっさと歩いてしまった。

それくらい優しい正人。

そんなことを思い出していると
目の前に大盛りごはんの定食が...

美味しそうだけど量!!!
多いわ。とツッコミをいれ正人に取ってもらう。

でも、正人の言う通り美味しかった。
煮付けもちゃんと味がしみてて美味しい。

満足した2人はお店を後にしハリーウィンストンへと
車を走らせた。

初めて入るお店に緊張する私。
そんな私を見て笑いながら正人は入っていく。




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