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愛してるからこそ...
第7章 瑞穂とwおめでた


これ綺麗だなって思ったのは
やっぱり細めのリングだった。

「これかなー。すごい綺麗」


それは細めでレディースは
少しウェーブがかったリングで中央にダイヤが…
メンズはレディースより少し太めのストレート

『こちらですと今されている指輪と合わせて
つけることも出来ますよ。』


もう今している婚約指輪は
結婚指輪をする時には外して大切にしまっておく。
だから何かイベントの時には付けたいと思っていたから
重ねてつけれることにさらに魅力を感じた。


「これにするか?」

「いいの?」


チラッと見る限りすごい金額...

少し躊躇しているとそれを察した正人が
金額のことは気にするな。一生に1回のもんだからと



だから二人で話してこの指輪に決めた。
合わせて100万くらいになっちゃうけど
正人はそんなもん大したことないと言った。


この人はどこにそんなお金を置いてるのか
気になって気になって仕方ない。
帰ってからご飯を作っていると正人に呼ばれ
ダイニングへ行くと通帳を渡された。


「もう結婚するしこれ朱里に任せる。」

えーーーー???!!
私が管理??少し不安になってくる。



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