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第7章 瑞穂とｗおめでた

翌日瑞穂がマンションの下まで迎えに来てくれた。


「瑞穂！久しぶり．．．



ってえーーーー！！！！」

『朱里久しぶり！』



久々に会う瑞穂は前とは違う。
それはお腹がめちゃくちゃ大きくて…



「瑞穂？お腹…」

『とりあえず乗りなよ。
会ってから報告したかったけどなかなか会えなくて
こんな時期になっちゃったじゃん。』


どうやらこの何ヶ月会っていなかった間に
瑞穂は妊娠していてもう８ヵ月になったいた。


「いつ分かったの？」

『前に会った時は分かってたんだけど．．．
安定期になってなくてなったらと思ってた
しばらく会わなくてね。』

「本当に？？おめでとう！！
すごい嬉しい！」

瑞穂は嬉しいと喜ぶ私を見て
あたしも嬉しいと言ってくれた。


『すごい指輪じゃん。
朱里おめでとう！！』

二人で喜んでとりあえず車は出発。
瑞穂はベビー用品を買いたいから付き合ってと
言われたから喜んで付き合うことにした。


「私もロレックスに一緒に行ってほしいの。」

『ロレックス？？』


私は瑞穂に全てを説明していた。
瑞穂はそっか、結城さんなら喜ぶんじゃない？と
付いてきてくれると言った。