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愛してるからこそ...
第1章 祝福の嵐



病院を出てタクシーに乗って駅に向かおうと
した時に中から遥斗先生が出てきた。


『須藤さん』

走ってくるからタクシーの運転手さんに
少し待っててくださいと伝えタクシーから降りた。



「どうかなさいましたか?」

『いえ…あの彼とはご結婚されるのですよね?』


彼とは正人のことだろう。
私は、はい。プロポーズ受けたので。と言うと


『おめでとうございます。幸せになってください。
あともう古いものは一層のこと買い替えたいので
またパンフレットお願いします。』


分かりました。また後日お持ちしますね。と
一礼しタクシーに乗り込んで駅まで向かった。


スマホをみると正人からLINEがきていた。

【外回り終わったら駅で待っとけ。
近くまで回ったから乗せて戻るから。】


私は正人に返信する。

【はーい\(^^)/今から駅に向かいます(✿´꒳`)ノ°+.*】

すぐに既読になり私は駅へ向かいながら
スマホをバッグにしまって
正人がくれた指輪を見た。


こんな高価な指輪…
素敵だけどこんなに幸せでいいのかな。
いつか終わってしまいそうで怖い...


でも、私には正人しかいない
彼に相応しい女になろうと決めたのだった。


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