この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛してるからこそ...
第1章 祝福の嵐



そんな会話を大声でしたものだから
営業部に居た営業マン達がやってきて
オトコ連中は正人に群がり
女の子は私の指輪を見て
凄い凄いと連発している。

凄いよ…こんな指輪買う正人が...


だって普通にお給料か家賃や光熱費
食費なども払ってるんだよ…?
なのに...こんな素敵な物も買って
まさか...借金...??


帰って問い詰めよう。
借金を抱えたまま結婚なんて…


営業部の皆からも祝福してもらい
夕方定時にあがろうとしたら香織ちゃんにも
おめでとうと言われた。

『また随分高い婚約指輪にしたのね。』

「香織ちゃんもそう思う?どうしよー…」


香織ちゃんはそれも結城らしいじゃない。
いいじゃん。もらっときなさい。と言って
結婚式は呼んでねーと手を振りながら帰っていった。
エントランスの外には旦那様がお迎えに来ていたみたい。


帰りにスーパーにより買い物をする。
正人の好きなものをたくさん作ってあげよう。

ステーキしようと思っていたのに
正人が迎えに行くと言うから買えなかった。
だからスーパーだけど正人の大好きなものを
たくさん作ってあげようと決めて買い物をする。



/527ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ