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愛してるからこそ...
第10章 2人の新しい愛の巣
キッチンを片付けてお風呂も済ませて
部屋に戻ると私のベッドで正人が横になっている。
シングルベッドに大きな正人が寝ると
足が出ているから起きているか確認するため
足の裏をつんつんとしてみた。
少し足は動いたけど
起きてないみたいだから
ベッド横のライトを消して正人の隣に寝る。
正人の胸元をくんくんと嗅いでいると…
「何してるんだ?」
ゲッ!!起きてる…
でも正人のいい香りを嗅ぐと落ち着くんだよね。
「いい匂いが…」
「ふーん。じゃ俺も。」
正人は私のTシャツを捲りブラをさげて
谷間をくんくん嗅いで顔を埋める。
「ちょ、っと!!」
拒否する言葉を出すも正人はヒートアップし
私の固くなった突起を噛んだ。
「噛んだらダメ...」
ダメと言いながらも先に進むことを望んでしまっている。
正人はさらに手を下に進めて
いきなりパンツの中に手を入れてきた。
「やん…ダメッんっ」
「濡れてる。」
だからダメって言ってるの!
したくなっちゃうじゃん…
正人は私の太ももに固くなった自分のモノを
押し付けてきてこのままエッチに持ち込もうとしている。
「朱里…したい。」
うん。私もしたい......。