パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 2人の新しい愛の巣

「うわ、めっちゃ締まる。
指動かしたいから緩めろって。」

締めたくて締めてるわけではないから
緩め方がよく分からない。

「ダメ．．．イク．．．ッ」

イキそいだと言ったら指を抜かれたから
私は中途半端のままにされた。

「なんで？？」

「何が？ダメって言うから抜いた。」

「ッ．．．やだ…」

途中にしないでよ…
どうせならイカせてほしかった。

「何が嫌なんだよ。」

「途中で辞めるのは嫌なの…」


正人はニヤッと笑みを浮かべまた覆い被さってきた。
そして首筋に舌を這わせて続きして欲しいと
耳元で囁いてくる。

「イカせてください。って言って。
指と俺のとどっちがいいか選んで。」


本当にドSは困る。
でもこの実家でするのは何故か
興奮してしまうのはどうしてなのかな。


「正人のでイカ…せて、下さい。」

もう恥ずかしい！！
いつも言わされるけど慣れないし
ほんとに恥ずかしすぎる．．．／／／／


「声絶対出すなよ。」

正人は下着を脱いで私の膝裏に手をかけて
足を持ち開いてモノをあてがってきて
ゆっくりと中へ入ってきた。

「んんん…ッぁあー…ッ…おっき…」

ミシミシと音がしてもおかしくないくらいに
私の中に侵入してくる。