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愛してるからこそ...
第11章 いろいろな準備


さらに追い討ちをかけるように
ちょっとした楽しみでもあるの。

「私ってそんなに信用ないの?
正人は私が他の誰かに気移りすると
思ってるってことなのね…

あーぁ。ショックだなー…」

「ごめん。」


よしっ!!!勝ったーーーー!!
ニヤニヤが止まらないっ!

「なんでそんなに嬉しそうなんだよ?」

「ふふふっ。正人がね私があーやって言うと
絶対折れるって分かってるから。
その通りになってニヤついたのー。」

こめかみをグリグリと押さえられて
痛いけどなんか幸せだったんだ。


ハウスメーカー巡りに向かうため
正人は髪をセットしに行き私は着替えた。


今日はノースリーブのワンピースに
冷房対策の薄めのカーディガン。
バッグは正人のお財布と携帯とタバコが入るように
それなりの大きさのショルダーにした。

パンプスにしたかったけど
暑くなってきて天気もいいからサンダルにした。

お気に入りのサンダル。
ヒールは高いけど何故か歩きやすい。

このサンダルも正人が似合いそうと言って
見つけてくれたものだった。


「その格好で寒くねぇの?」

多分ノースリーブだからだろう。
カーディガンがあることを伝えて家を出た。


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