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愛してるからこそ...
第11章 いろいろな準備



それから二人は仕事が忙しくてバタバタだった。
どうしていいか何から手をつければいいか
頭で整理できないくらいバタバタしていたの。


『須藤係長…』

「あ、愛美ちゃんお疲れ様。」

『あのお話したいことがあるんですが...』


ん?話か…
あー、でもこの後外回りだしまだも書類もあるし…



「愛美ちゃん今から外回りなの。
仕事終わってからでもいいかな?」


愛美ちゃんは大丈夫です。と言って席に戻った。
少し心配だから正人にはLINEしておこう。


【愛美ちゃんの様子が変(´•ω•̥`)
少し見ててあげてー!で夜話することにしたから!】

すると正人からはわかった。とだけ入ってきた。

そういえば正人は昔からLINEもメールも
絶対絵文字とかを使わない人だった。

だから話があるなんてメール出来たときは
すごい焦ったのを思い出す。

ちょうど同棲を始める時くらいで
一緒に住んでほしいと言われた時の待ち合わせは
私をドキドキさせていたのを思い出した!

もう少し絵文字くらい使ってくれると
私だって楽しめるのに…と
一人ブツブツ言いながら歩いて会社の駐車場へ向かった。



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