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愛してるからこそ...
第11章 いろいろな準備



『どうしよう…みんなに迷惑かけっぱなしで…』


どうしていいか
よく分からなくなっている愛美ちゃんと
更衣室へ行って愛美ちゃんが着替えるのを
正人と2人で待っていた。

「どうしたのかな?」

「さぁな。何回悩みがあんだろ。」

どうしよう。妊婦さんだし栄養のあるものを
食べてもらいたいけど
悪阻もあったりしたらどうしたらいい?

家にみかんくらいはあったはず。
フルーツくらいなら食べられるかな?

一人そんなことを考えてると更衣室から
愛美ちゃんが出てきた。

ノースリーブのワンピースに
薄いシャツを羽織っている。
いつもならかなり高いピンヒールを履いてるのに
ぺたんこ靴だから妊婦さんなんだなと思う。


『お待たせしてごめんなさい。』

「大丈夫だよ。
ねぇ、愛美ちゃんご飯食べて帰るよね?!
帰ってつくるけど悪阻は?」

すると何か食べていないと気持ち悪くなるから
食べ物は何でも食べれます。と言われて
よし!と私の腕が試されるなと
帰って作ることが楽しみで仕方なかった。


「じゃ、帰るか。」

正人の一言で三人揃って会社を出る。
すると入口で誰かが立っているのが見えた。



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