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愛してるからこそ...
第17章 エロトリオの集結



「なぁ、彼女好きなことってないのか?」

葛城と田村はへ?って顔をした。
したい事でも好きなことでもなんでもいい。

『うーん。まだここまで進行する前はよく
食べ歩きツアーしてたな。

作ることも好きだけど美味しいもの食べるの
大好きだったから。』


俺はよし!と思い続けて話す。

「お前ん家調理器具とかあんだろ?」

『あるよ?俺も簡単なものは作るから。』


『なんか僕結城が考えてることわかった気がする。』


葛城は朱里の飯を食ったことがある。
美味いと言って香澄ちゃんと食べてくれた。

「食えないものある?」

『...?硬い肉とかは無理だけど
後は今んとこ食えるよ。』


俺は田村にいつが暇かと聞くと
いつでも暇。休みの日は家にいるか
たまに車椅子で散歩行くくらいだからと教えてくれた。

俺はケツのポケットに入っていたスマホを出して
朱里に電話をする。

呼び出し音がしばらくなったあと
可愛らしい嫁の声が聞こえた。

「もしもーし?」

「朱里?悪い。今いいか?」


うんと言ったけど、あ!ちょっと待っててと言って
数秒待つといいよと声がした!

後ろでお兄さんの声がするけど話を続けた。


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