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愛してるからこそ...
第17章 エロトリオの集結



「まず田村今度の休みの土日のどっちか
家に行ってもいいか?」

『大丈夫だけど...』



よし!ならあとはこっちの
おてんばお嬢様だな。

「朱里今度の休み田村ん家で
うまい飯たくさん作ってやってくれねぇか?」

すると電話腰に聞こえてくるガラガラガッシャーン!!

おいおい、こんな時に何落としてんだ??


「朱里ー??大丈夫かーー?」

「あ、うん!大丈夫!
頭の上からボウルが降ってきたの。」

は?なんで降ってくんだよ。
しっかりしろよ大事な話してんのに…

「大丈夫ならいいや。
硬い肉とか以外なら食えるらしいから…」

スピーカーにして話してるから
葛城と田村には丸聞こえなわけで…


朱里からは何の返事もない。
そろそろ何か言えよって思った瞬間…







「分かった。なら柔らかくて食べやすいものにするね。
あと味付けも薄味にしないとねー

おばぁちゃんに美味しいって言って貰えるように」





.........!


『『ふっ、あははははっ!!』』

田村と葛城が爆笑し始めた。
俺もつられて笑ってしまった。

「何がおかしいのよ!!!」


やべ、怒ってる…ッ
けど面白すぎて腹痛てぇ...っ!



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