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愛してるからこそ...
第20章 最高の誕生日
あれからみんなお腹いっぱいまでご飯を食べ
順番にお風呂を済ませていた。
俺は朱里より先に風呂だったから
部屋に戻り本を読んでいた。
すると日付が変わりそうな時に
ガチャっとドアの開く音がし目をやると
モコモコのパーカーを着た朱里が戻ってきた。
明日からまた仕事だって言うのに
今日一日俺の誕生日のために動いてくれたと思うと
甘やかしたくなってきた。
「朱里こっちきて。」
「うん。」
ちょこんと俺の足の上に乗りのんびりタイム。
「今日の料理も全部美味かった。
時間かけて作ってくれてありがとな。」
お世辞でもない紛れもなく本音だ。
本当に上手くて残せと言われたけど
ケーキ寿司は全て食べた。
ナマモノだから明日には持ち越せないから。
「正人。お誕生日おめでとう。
これからも毎年お祝いしようね!」
なんてニッコリ笑って言われると我慢していた
ムラムラした気持ちが買ってきて
朱里の服の中に手を入れ大きな胸を触る。
「んっ…ぁ。正人…」
大きな膨らみには少し張りが強い気がする。
また大きくなったかと聞きたいが
コンプレックスを抱える朱里には聞けない。
大きな胸を揉みながら突起にも触れてやり
爪でカリカリと刺激を与えてみる。